令和2年12月例会報告
日時 : 12月10日 木曜日 18;30 ~ 21;00
テーマ :経営と脳力開発
場所 : 港区立商工会館
演者 : 羽田 和弘
<<私の失敗、そしてそこから学ぶ>>
会社をどうしていくのか、自分自身の人生戦略がさだまらない。 人まかせ
還暦を迎え、後継者なし、どうしてよいのか迷いに迷ってどん底、異業種交流会、など全てを止めてしまう。 眠れない日々。
日々頑張ってくれているスタッフの不安が増す。
<心機一転やり直せば良い>
本田宗一郎さんの言葉
よし、やるぞ。と決めると自分で動くことができる。 口と手と足を動かして。
戦略 店を任せることができる後継者を見つけること。ルールを守れる教育されたスタッフがつくるおにぎりを提供する店、職場を創る。
戦術 整理、整頓、ルール作り、そして徹底
戦闘 ルール違反が許さない。
社長である、私自ら あの時こうすれば良かったという後悔はしない。
戦略と反対の気持ちで揺らがない。
最近特に感じること
人間関係 スタッフ間のもめごと、私とスタッフ間、お客様や取引業者様との間、
特に、私とカミさんの間。
人間関係がうまくいっていないと仕事が進まない。
仕事=変化すること=人間関係そのもの
城野先生>>
全ての仕事は人間と人間との間でどういう関係をつくるかということである。
しかし人間はそれぞれ独立した活動体であり、他人は自分の思いどうりには動ない。
同時に自分もまた他人の思う通りには動かない
戦略の一致した人とは協力関係をつくることができる