勉強すると、どんな効果が期待できますか?
「嘆きの人生」から「楽しみの人生」へ、あなたの人生観が大きく変わります。
最適な情勢判断が出来れば、学生さんの進路選択・主婦の家庭経営・企業の経営戦略・ビジネスマンの業務や、個人の人生戦略など分野・ジャンルを問わず応用することができ、人生の発展・拡大と共に経済的・精神的にも豊かな人生を設計出来ます。
「嘆きの人生」から「楽しみの人生」へ、あなたの人生観が大きく変わります。
最適な情勢判断が出来れば、学生さんの進路選択・主婦の家庭経営・企業の経営戦略・ビジネスマンの業務や、個人の人生戦略など分野・ジャンルを問わず応用することができ、人生の発展・拡大と共に経済的・精神的にも豊かな人生を設計出来ます。
提唱者の城野宏先生も他界されていらっしゃいますので、直接指導は受けられません。あなた1人で勉強しようとする場合は、まず先生の著書の中でも基本的な情勢判断学や脳力開発についてのご著作をお読みください。当ホームページの中に基本学習書籍として掲載しています。入手が困難な場合は、東京本部へお尋ねください。なお当会では毎月の例会を「情勢判断学」の実践学習の場として提供しています。
大丈夫です。
情勢判断学は分野・年齢を問いません。若い方々(例えば中学生)向けへのカリキュラムも準備しています。専業主婦の方々にも家庭・家族の運営・経営の観点から、また職場の人間関係で悩んでおられる方にも情勢判断学・脳力開発は充分活用していただけます。
可能です。
企業によって研修の目的が異なりますから、事前に打合せを行い、各企業向けにカスタマイズいたします。新入社員・中堅管理職向けなどが創れます。また、学生向きにもアレンジできます。ご要望にあわせた講師の派遣をいたします。
一度、月例会にご出席ください。会員がご説明します。地方在住で出席が難しい方は、城野宏先生のご著作から入れば良いでしょう。「挑戦の行動学」「転機の行動学」「脳力開発ハンドブック」などが あります。
書店で購入できない場合は、東京本部へご相談ください。
あなた以外に2名の仲間を集めて、勉強会を組織すれば勉強は可能です。1人で勉強するのも良いのですが、仲間がいたほうが長続きします。公的な集会所などを勉強会会場にすれば、合理的な運営が出来ます。3名でテキストを輪読しながらのスタートになります。細部は、東京本部にご連絡ください。集合した方々にとって、より効果的な勉強方法を具体的にお教えします。
創れます。1人では難しいと思わないでください。あなたが中心になって、後2名の仲間を集めれば大丈夫です。
3人よれば、情勢判断学会はスタート出来ます。組織ができるということです。組織つくりのノウハウは、東京本部がバックアップします。
このサイトにある「会について」のページに「参加方法」が記載されています。
E-mail をご登録いただけば、毎月のニューズレターがあなた宛に送付されます。
参加したい会にお越しいただければ、所定の参加費で参加できます。
私たちは日常のあらゆる活動のなかで、意識するしないに拘わらず、行動の選択をしています。どのような基準に基づいて行動を選択しているのでしょうか。まずは自分の想いです。そして自分と自分を取り囲む情報です。現在は情報化時代といわれています。特に情報が氾濫しているこの時代に、どのような価値観を持ち、どのように情報に接するかが人生を決めます。最近の少年の犯罪は、情報を有効活用できずに、氾濫する情報に翻弄されている社会の縮図ではないでしょうか。
城野先生は、私たちが本来持っている脳力を充分に発揮させるような価値観を身に付け、自分を取り巻く環境の情勢を判断していけば愉快で素敵な人生が開けることを提唱しています。情勢判断学とは、城野先生が提唱した、各人が愉快で素敵な人生を送るための実践理論です。
城野宏先生が提唱する「脳力開発」の原理を適用し、戦略と戦術を区分して、分析・判断を行うと、日常に起きる仕事の問題・家庭問題・国際問題・技術開発の問題など、ありとあらゆる人間社会の問題把握と解決に役立ちます。
情勢判断学を学ぶための基礎であり、実践のプログラムです。大脳の働く基本原理をベースに、あなたが誕生以来創り上げてきた頭脳のプログラムを、城野宏先生が提唱なさった「11の指針」(精神姿勢・思考方法・実際知識の3分野にわたります)を学習したうえで、従来の自分の脳の使い方を検査して、脳の力をフルに発揮できるように枠を取り外したプログラムに再構築して実際に活用する「脳の再開発プログラム」です。
この技法を習得すると、いままで「むずかしい!」と言っていたことも「やさしく」処理できます。もちろん仕事での可能性がグッとパワーアップし、楽しみの人生も拡大・発展します。
もちろん文字も違うので、内容も違います。
「脳力」は人間の大脳の働き方の原理・原則をベースに、人間の脳を出来る限り働かせて、仕事・日常生活・学業を「楽に・楽しく・良い結果を生む」ことを創造する「脳」の働かせ方を勉強することを「脳力開発」といいます。
一方、「能力開発」は人材育成や教育の場面で多用されて一般化してきた用語です。「脳」そのものの力ではなく「結果として表された力」、すなわち「脳」の働いた「結果」としてを意味します。私たちは「結果(能力)」ではなく、本来の「脳」働かせ方を学んでこそ「脳の力」を充分に活用できると考えています。