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2006年6月 3日

分科会『いきいき創造の会』感動体験発表会第4回報告

『いきいき創造の会』 感動体験発表会 第4回(5月27日)報告

話題提供者:清水 信勝 氏   機械装置から発振される有害電磁波対策を研究中、人体への影響軽減のため電気生理学を学ぶ。医療用具製造販売 (有)エナジーバン勤務。
清水氏ご講演要旨:テーマ「自然治癒へのポジティブパワー」自然治癒力を最大限に生かすには・・・・

◆ まず、和願施(相手を和ませるパワー)を持って、相手を受け入れ、話を聞いて理解して上げる大切。そして、自分の考えを伝え、理解してもらうところから、平和社会が育成される。
◆ 自分のからだが資本。健康でなければ、実践が出来ない。体の不調だけにとらわれた人生。原因を追求する。病気曼陀羅図に表現してみる(参考:吹角先生)
◆ 健康である為には「環境と食」が基本(エナジーバン治療を通じて)、身近な住環境(電磁波・化学物質等からの守りから地球の自然を守る)・ストレスのない家庭・職場環境が重要です。小さな営みから地球環境を守る実践から始まる。その環境を守ることに意識すると食の大切さが体を通じて、理解出来る。「食」は、玄米・完全無農薬野菜中心の食生活により、体の栄養パランスにも優れ、健康(病気回復力)にもなる。自然治癒力のパワーには個人差があるし、環境と食においても個人差があることも考えていく。
◆ 理想的な人間循環型企業を育成し、地球環境と平和への貢献させて頂く。循環型農法に変え、地球環境を保護していく和が大切。高いテーマであるが、それに向けて生きることが揺るがぬ人格が形成さる。
ご講演を聴いて:古川 彰久
1.振動学からスタートし、有害電磁波の問題に行き当たり、人体への影響を観察していく内に、生命のあり方に想いを致す。物質の科学からスタートしながら、その科学にとらわれない姿勢には、現実の問題を逃げずにシッカリ見据える厳しさと、目の前に居る困難を抱えている人を何とかしてあげたいという深い愛情を感じる。
2.いろいろな人の健康に関わっていくと、「環境と食」が重要だとし、これまでの実践活動から清水さんなりの考えを聞かせていただいた。
3.自分なりの高い信念を持って環境を打開していく姿勢は、脳力開発の実践者とも言える。

『いきいき創造の会』第1回~第3回報告

『いきいき創造の会』設立記念 感動体験発表会 第1回(2月25日)報告

話題提供者:平田 孝一氏 「いきいき創造の会」副会長、㈱サントク 取締役相談役
平田氏講演:売れる米飯商品(高温米飯・冷飯・冷凍米飯・無菌化米飯)の仕掛け人、米飯から米を見て40年おいしいご飯開発秘話


『いきいき創造の会』設立記念 感動体験発表会 第2回(3月26日)報告

話題提供者:奥泉 隆之氏 元日立エーアイシー㈱芳賀工場生産技術センター長
奥泉氏講演:「電気工事におけるリスク管理の一側面」
電気工事を実施する際、電気業界の従来の方法ではリスクが大きいため、当業界の常識では考え難い方法を採用して成功を収めることができた。


『いきいき創造の会』 感動体験発表会 第3回(4月22日)報告

話題提供者:高松 由起子さん  英会話学習塾 経営、  犬繁殖、ペットショップ経営  
高松氏ご講演テーマ:「波動に導かれて生き方を考える」

『いきいき創造の会』設立記念 感動体験発表会 第1回(2月25日)報告

話題提供者:平田 孝一氏 「いきいき創造の会」副会長、㈱サントク 取締役相談役
平田氏講演:売れる米飯商品(高温米飯・冷飯・冷凍米飯・無菌化米飯)の仕掛け人、米飯から米を見て40年おいしいご飯開発秘話

ご講演を聴いて:古川 彰久
1.かって、我が国においてはお米は基幹商品であり、政治の根本に置かれた商品であった。
2.終戦後、欧米の食生活がわが国にも導入され、我が国の経済が国際化の動きに組み込まれていく中に、お米の位置づけも食品の一つになってきている。
3.平田さんはまさにその歴史の変化を先取りし、それまでは生産者と消費者とが切り離されていた
お米を“売れる米飯商品”として、世に送り出す努力をされてきたことが良く分かる。
4.“売れる米飯商品”とするためには、消費者が望む商品を作ること。そのために生産者と消費者
とが直結する仕組みづくりや、美味しい更には身体に良いご飯を供給するための加工方法の工夫
から始まり、そのためのお米を確保する努力など幅広く活動している。
5.平田さんの行動は、まさに脳力開発を実践されてきたといえる。

『いきいき創造の会』設立記念 感動体験発表会 第2回(3月26日)報告

話題提供者:奥泉 隆之氏 元日立エーアイシー㈱芳賀工場生産技術センター長
奥泉氏講演:「電気工事におけるリスク管理の一側面」
電気工事を実施する際、電気業界の従来の方法ではリスクが大きいため、当業界の常識では考え難い方法を採用して成功を収めることができた。

ご講演を聴いて:古川 彰久
1.買収した旧工場で新らたな製品を製造するために、大容量且つ多数の配線を敷設せねばならない。
  本来ならば、地下を掘り地下経由で配線するのだが、今回は対象となる地下に薬物等の配管
あるいは埋蔵物がある可能性があり、危険が予想された。また、多数の電線を地上を這わせて壁際に敷設すると、外観上問題ある。(幹線道路に面しているため、外観への配慮が必嬰)
2.奥泉氏は工事責任者として、このプロジェクトにおける納期の重要性を判断し、これまで業界としては非常識といわれる地上配線を決断。ケーブル架橋の採用等によって問題を解決した。
3.日立の経営理念の中に自主管理、自己責任ということがあるとのこと、今回の奥泉氏のご講演は脳力開発におけるリーダーシップのあり方にも通ずるものでした。


『いきいき創造の会』 感動体験発表会 第3回(4月22日)報告

話題提供者:高松 由起子さん  英会話学習塾 経営、  犬繁殖、ペットショップ経営  
高松氏ご講演要旨:「波動に導かれて生き方を考える」●私の生い立ち、●私は何故生まれてきたか、●死を迎えることが分かっているのに生まれてくる理由、●親・兄弟・友達って何、●導いてくれている糸、●神は方向を変えてくれる・・神を信じることにより、●人は魂の成長を求めている
フト気がつくと、自分は何かに導かれて人生を歩いていることに気がついた。ひょっとしたらそれは自分が決めた人生なのかもしれないが・・・・。導かれるままに歩いて来たら、神様(宇宙の大いなる存在)にたどり着いた。これからは神様が与えて下さる波動で生きてゆきたい。

ご講演を聴いて:古川 彰久
1.4歳の時に父を亡くし、祖母のもとで成長する。幼いながらも周りに気兼ねし、良い子を演じてきたという。更に新しいお父さんを迎え、自分の生きていることの疑問に向かいながら、厳しい環境の中で良い子を演じつつ、その自分を見つめながら、挫折せずに自分を保ち続け、自ら強く生きてきた。この強さを養う教育こそが今の日本の社会に必要だと思う。
2.自分を理解してくれるご主人との出会い。会社勤めもせず、自主独立で努力されてきたご主人には、彼女の内に秘められた強さが魅力だったのでしょう。お互いに相手を認め合って、教育の仕事から、ペットの飼育を通して多くの生命を眺めてきた。
3.その結果が生きてここにあることの不思議さ、更には感謝につながり、遺伝子の研究者村上和雄先生も仰る「サムシンググレート」の存在にたどり着いた。素晴しいですね。