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2007年の運営方針について

運営委員長
古川 彰久

新年明けましておめでとうございます。
本年の運営方針を述べるに当たり、前年度の運営方針と実績を振り返ります。
 前年度の運営方針検討において、脳力開発の勉強もその成果が外に対してどのように生かせるのか、常に外との関わりを持ちつつ、その反応もフィードバックしていかないと、脳力開発の勉強も自分達だけが納得し、外に通用しない怖れがあるとのことから、会員間の交流を基本に置きつつも、外部の人に呼びかけ、あるいは外部の人に情報を発信し、仲間の輪を広げるべくチャレンジしていくこととし、これまでの例会と勉強会を一本化し、例会(=勉強会)の内容を充実させる。また、外部への情報発信の手段として、ホームページをブログ化することとした。
 例会において、社会的に問題になっているテーマ、教育問題、耐震偽装問題、裁判員制度問題等を取上げ、討議してきた。それぞれ現在の社会のあり方に関る根の深い問題であり、お互いに理解を深めることができた。
今年度の運営方針について
 前年度の運営方針を踏襲し、更に一層論議を深めることとし、特に大きな課題である教育問題に付き、まずは運営委員各自の見解を発表し、お互いに議論を深めていくこととした。
 運営体制についても、前年度の運営委員に引き続き、お願いすることとなりました。
会員の皆様におかれましても、積極的なご支援とご参画をお願い致します。

【今年度の運営委員】
<全員留任>古川彰久、東瀧邦次、森田悦功、矢澤昌敏、時藤稔明、榊原高明、今井裕幸、平井兵治、田中達也

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