平成26年1月例会報告
日時 : 1月8日 水曜日 18;30 ~ 20;30
テーマ :「平成26年度の展開について」
場所 : 港区立商工会館
担当 : 古川 彰久
今年度の展開を検討する前に昨年度のテーマと講演者を振り返ってみよう。
<昨年度のテーマと講演者>
1月テーマ :平成26年度の展開について
担当 : 古川 彰久
2月テーマ :中国に関わる不思議な勉強会
担当 : 平井 兵治
3月テーマ :自然治癒力への挑戦
担当 : 古川 彰久
4月テーマ :鎮守の森の植生
担当 : 石田 金次郎
5月テーマ :いのちの喜ぶ」生き方
――病という負の財産を得て――
担当 : かとう みちこ
6月テーマ :命再生の原点・玉川温泉と歩んで
40数年
担当 : 大城 源吉
7月テーマ :城野宏先生と私
担当 : 知野 進一郎(愛知県長久手市在住)
8月テーマ :城野宏先生生誕100周年記念
9月テーマ :顔面表情読解を通した円滑な
コミュニケーションのあり方について
担当 : 清水 建二
10月テーマ:39名の講師の先生方から学んだこと」
担当 : 知野 進一郎
11月テーマ:我が国における統合医療の
展開について
担当 : 古川 彰久
12月テーマ:顔面表情読解を通した円滑な コミュニケーションのあり方第2回
-微表情と嘘
担当 : 清水 建二
<昨年度の特徴>
昨年度は講演者の取り組んでいるテーマについての想いを語っていただいたといえる。特に後半は新しい方に参加をいただき新たな分野への挑戦を語っていただいた。
<今年度の展開について>
初めて参加する人にとって、情勢判断学とか脳力開発とはどのような内容なのかよく知りたいと思うが、例会に参加しても基本的なことが十分理解できていないとの意見があった。
過去には例会とは別に勉強会も実施したことがあるが、参加者が少なくなり、継続困難になった経緯がある。ただ、確かに新しい参加者には基本的なことが理解できないことは問題であることは確かなので、今後講演をする人が情勢判断学や脳力開発をどのように活用しているのか、分かり易いようなテーマを取り上げ、どのように活用されているのか分かる様に話をしていくこととしようということになった。
以上