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『いきいき創造の会』 感動体験発表会第34回報告

開催日時 :2009年7月4日(土)

話題提供者:伊東 佳寿子 女史  女流画家

テーマ:「賢者の占術について」

【プロフィール】
  ◆1950年1月25日(総星)東京都目黒区生れ。トキワ松学園小中高校、実践女子大学食物科卒。2年間伊東衣服研究所で立体裁断の技術を習得。結婚後、ライフワークである絵画の精神性を高めるために、那智の滝で千日業を行った石田光蓮先生より霊感指導を受ける。2年の修業後、超越瞑想(TM)、各種グループの瞑想を経験。その後、世界各国をまわり、風景画を描く。
  ◆昨年11月「賢者の占術」にめぐり合い、宇宙の中で生かされていることを実感する毎日です。

 テーマ:「賢者の占術について」

ルーツはバビロニア占星術(現在のイラク)。8世紀インドから中国に渡った不空三蔵が仏教の教えを漢字に翻訳しました。その後、彼が70歳で世を去って、30年後、日本から、空海、最澄が唐の都、長安に渡り、密教の教えを日本に持ち帰りました。その中に不空三蔵が訳した宿曜経がありました。
古代の人は天体観測を行って月の運行と生命のは深い関係があることを発見したようです。この占術は簡単な方法で性格、相性、毎日の吉凶、年運がわかり、迷った時の道しるべとなります。当日は新月に狂ったアイドル草彅 剛さん(雅星)や、国民栄誉賞が贈られた森 光子さん(玲星)の話もしたいと思っています。
人、それぞれ性格が、そして価値観も異なります。人を理解するのにも、この占術は役に立つものと思います。

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