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平成25年6月例会報告

日時  : 6月12日 水曜日
       18;30 ~ 21;00
テーマ :「命再生の原点・玉川温泉と歩んで40数年」

場所  : 港区立商工会館
参加費 : 1000円
担当  :大城 源吉

命再生の原点・玉川温泉と歩んで40数年の体験で学ぶ (自身の体調合わせた機能的に難病を治していく湯治法)難病を癒す無限の可能性は・心に描き上げていく癒しの信念 

玉川温泉の大噴湯から湧き出る「癒しの波動」が連動しながら、温泉と岩盤に癒しを伝導していきます。大噴湯からマイナスイオン、活性イオン、ラドンが満ち溢れ、プラスの波動が浴場や岩盤に癒しの共鳴振動しながら、伝わっていきます。温泉に入る時も、「満ち溢れた癒しの想い」を全身に浸りながら、浸透、吸収させ体内に満たしていきます。

玉川温泉湯治法は、私たちが本来持っている自然治癒力(病気から体を守ろうとする力)を高めることが目的です。私たちの体には,いつも生体機能バランスを保ち、健康を維持しょうとする働きがあります。これを、自然治癒力、または恒常性維持能力といいます。そこで必要な免疫活力をあげる「玉川温泉湯治療法・岩盤温浴代謝療法・打たせ湯療法」を選択しながら、自分の体力と体調に合せて機能的に行う治湯治法です。
       
玉川温泉湯治のワンツースリー
玉川温泉の湯  治⇒体調に合わせながら癒し心を盛上げる。
     闘  治⇒沁みる痛さを乗り越え免疫を上げ難病を克服する。
     湯  路⇒感謝の心と、癒しの道筋を踏みしめて癒して行く。

【玉川温泉の強酸性が難病に効くわけ】

★ 驚異の強酸性湯が皮膚に強い刺激をあたえる。
肌にしみる痛さを耐えることによって、身体が自己防御体制を整えつつ免疫力をあげながら治していきます!! 
★ (pH1.2)肌に沁みる痛さを制御し、自分の精神(こころ)と身体で中和できるゆったり湯治法で免疫上げて癒していく。
★ 湯治療法のストレスを岩盤浴でリラックス、癒しの相乗効果をあげる。
★ 人によって体力・氣力・精神力・病状・生命力も違います。(湯治法も当然体調に合わせて行います。)

玉川温泉【治す湯治法】か【治していく湯治法】の選択
「治す」湯治法は、生命力旺盛な人向きで、気力、体力、精神力を備えた人向きの湯治法で、浸透吸収性が早い活性湯治法ですが旺盛な湯治意欲
と体力のあるごく限られた人の湯治法になります。

【難病を治していく湯治法】
※「治していく」湯治法とは、体力、病状、その時の体調や疲労感、年齢に適した対応と、自身の体調に合わせながら、無理をせず着実に、湯治効果を上げていく湯治法です。とても厳しい状況を乗り越え、後に難病を克服した人達の共通点は、「ありがとうの」篤い感謝の心と・前向きな一貫した癒しの姿勢です。

「治していく」湯治法は、はじめ「治す」湯治法を思考錯誤しながら、前向きに湯治したが、癒そうとする気持ちが先に立ち、自身の体力をオーバした湯治法になり、自身の体調が減退し、温泉有効成分の浸透吸収性が鈍り湯治効果があがりにくくなります。特に、体力が衰えて転移したがん細胞を抱えた難病の人は常に自身の体力や年齢・病状を考慮した浸透、吸収を高める自身の体力に合わせて「冶していく湯治法」を心がける事が難病を癒すとても重要なポイントになります。

◎玉川温泉湯治法は、自身の体力や体調に合わせて治していく湯治法が、温泉の浸透、吸収効果を機能的に最大限に発揮する湯治法になります。

玉川源泉・岩盤浴遠赤外線・打たせ湯=相乗効果
大墳から湧き上がるラドン・マイナスイオン・活性イオン・
癒しのエネルギー取り込んで免疫をあげて難病を癒して行く!

湯治療法(難病を癒す免疫力の向上効果)・岩盤温浴療法(遠赤外腺体内浸透共振作用で代謝を盛んにし癒しの相乗効果で免疫を上げる)大噴の源泉から発生するマイナスイオン・活性イオン・ラドン効果で、ストレスを取り除き、心身共に爽やかになり、温泉と、岩盤の相乗効果が体内に伝わっていきます。温泉入浴時も、「満ち溢れた癒しの想い」を全身にゆっくり浸透させ(イメージする)ながら、体内に癒しの活力を満たしていきます。
癒しの鼓動が浸透していくと更に癒し効果を高めて行きます。

【癒しの宝庫玉川温泉に、愛と感謝の祈りをこめて!】
玉川は「癒しの宝庫」です。自然治癒力こそ体質改善の最高の名医といっても過言ではありません。自身で病を癒し、心の免疫を盛り上げていけば、必ず癒しの微笑み心が満ちてくることを確信しています。
玉川の源泉は、湯治者が体力低下し疲労感のある時は、体調を配慮した入浴法を選択し、難病を克服できるすばらしい温泉です。
静かな癒し環境に合わせ、到着時から自分自身の湯治リズムを整えつつ、
癒し効果を積重ねながら難病を癒していきます。
笑顔を心の鏡に映し、好転反応を注入しよう!
湯治期間中、体におきる反応は、心の状態に大きく左右されます。心は神経系統とつながっており、心が悩み落ち込んだりすると癒しの増幅効果が鈍くなっていきます。不安な気持ちが大きくなるにつれ、迷い心が生じ神経系統の活性伝達が落ちていきます。
神経は細胞伝達していくため、心に問題を抱え悩みが増幅すると、神経回路の癒し伝達が鈍り、体調の快復も遅くなり、治療への効果が低減します 笑顔を心の鏡に映し好転反応を注入し、治癒力を高めながら豊かな心で癒して行きます。    

【有効な癒しサイクル】
人間の体は、約11ヶ月で一度体の細胞がすっかり変わっていくと言われています。あなたの癒し心を盛り上げる事により、回復する増幅が月日とともに大きく湧き上がってきます。

東洋医学では、人体をひとつの自然とみており、体のどの部分も、すべて互いに連携しながら生命活動を営み、心も連動してつながっていると考えます。〈西洋医学は病気を治す医学〉〈東洋医学は病人を治す医学〉とも言われています。

癒しのサイクルとは、毎年の積み重ね、つまり、一年は一ヶ月、一ヶ月は一周、そして一周は一日の合計となります。

だからこそ、癒し意欲を持続しながら、日々実践することは、長期的にみて確実に癒しを収得するサイクル療法です。
玉川温泉の湯治法と岩盤浴で、相乗効果を上げながら身体と心のエネルギーを整え、治癒力を高めながら難病を癒していくのです。

(いやしの源=ありがとうの笑顔・前向きな持続した癒しの姿勢)
心に湧き起こる迷い心を振り払い、癒しの思いを心の奥に伝えていく事です。困難な問題が生じ、もう駄目だと思うと、癒し心の伝達が鈍くなり、脳内の癒しの回路が減少していきます。心の暗示は、癒しを妨げる敵にもなり、活力を盛り上げる素晴らしい味方にもなります。

癒しの願望を心の奥に念じていくと、そこから自身癒しの信念が深まり、大きな癒しの力が満ちてきます。そして、自身の病と密接な心の関係は重要な課題です。

耐える心 ~癒し心~ありがとう感謝の笑顔~心に温もりの花を咲かせながら癒していきます。病気の快復力を盛り上げていくのは、心の温もり、前向きに柔軟対応できる一貫した癒しの姿勢です。

《効果を上げる湯治法》
※ 朝起床後、水分補給してから入浴する。入浴する時は、血圧の高い方、心臓に病のある方は、かけ湯をして右足から入浴する習慣を身につけて下さい。

※ 前夜入浴してから朝起きるまで疲れを癒す時間が長く、温泉有効成分の浸透性と吸収性もよい。

※ 夜又は、就寝前入浴する。夜就寝中、疲れを癒しながら体内に温泉の有効成分が吸収されて更に免疫効果をあげる。

※ 午後の入浴。疲労感がある時は極力控えること。入浴する場合は、軽い入浴が望ましく、体力が減退している時は、無理をせずリラックスして横になり疲れを癒す。 疲れた時はゆっくり休息し疲れを癒して後入浴すると、温泉の有効成分、浸透性と吸収性が良くなるので、体調に合わせたマイペースの湯治が望ましい。


(参考)私の湯治体験より、全快した病名を下記に記す。
脳腫瘍、白血病、子宮癌、膀胱ガン、前立腺ガン、乳ガン、肺がん、肝臓ガン、腎臓ガン、食道がん、胃ガン、大腸ガン、糖尿病、脳梗塞の後遺症、その他。時には難病の方を観察しながらリハビリも含め、癒し心を描きあげていく癒しの姿勢をアドバイスしてきた。 

※玉川温泉は、私の余命を授けてくれた原点、少しでも難病に苦しむ方に癒し心を盛り上げながら、治せる湯治法のアドバイスを行ってきました。

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