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平成26年12月例会報告

日時  : 12月10日 水曜日 18;30 ~ 20;30
テーマ : 今年度の内容を振り返り、
      来年度の計画を練ろう。

場所  : 港区立商工会館
参加費 : 1000円
担当  : 古川 彰久

今年度の定例会実施内容
1月
テーマ :「平成26年度の展開について」
担当  : 古川 彰久

2月
テーマ :「情勢判断学会とは
      ~その原点と歴史を振り返ろう」
担当  : 古川 彰久

3月
テーマ :「顔面表情読解を通した円滑なコミュニケーションのあり方第3回-日本人の表情と微表情」
担当  : 清水 建二

4月
テーマ : なぜ誰も責任を問われないのか?
-3・11原発過酷事故について- 
担当  : 古川 元晴(弁護士、元検事)

5月
テーマ : 日本近代国家成立の発端となった生麦事件 
担当  : 石田 金次郎

6月
テーマ : 食品から見た
「ハラール認証制度」について
担当  : 北島 徳泰

7月
テーマ : 「イスラム教」とはどのような
 宗教なのか?
担当  : 古川 彰久

8月 休み

9月
テーマ : 条件学(仮称)について
担当  : 榊原 高明

10月
テーマ : 自らの体験に基づく
現状打破の方策について
担当  : 平井 兵治

11月
テーマ : 脳力開発の原点に戻ろう
      「真のリーダーの心得」について
担当  : 古川 彰久

主な討議内容を列挙すると以下のような話題が話し合われました。

過去3回にわたってご講演いただいた清水建二さんは、その後、順調に発展し、自らの会社を興しいろいろの分野から注目されているとのことです。

これまで何回かにわたって、原発問題を取り上げてきた古川元晴さんは、朝日新聞に注目され、今度書籍を出すことになったとのことです。

北島徳康さんが取り上げたハラールの問題はいま世界を騒がせているイスラムを考えるうえで大切な問題提起でもありました。

それにしても、何故、情判会あるいは脳力開発が広まらないのか

最近の世の中は、インターネットの発達もあり、スマホ等で情報が簡単に手に入るため、昔のように書物を読み自分の生き様を求めるような努力が失われたように思える。

最近は常連がお互いにそれぞれの考えを披露してきた。これはそれなりに意味があったと思うが、今後、機会があれば外部の方をお誘いしてご意見を聞かせていただくことも考えよう。

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