『いきいき創造の会』第1回~第3回報告
『いきいき創造の会』設立記念 感動体験発表会 第1回(2月25日)報告
話題提供者:平田 孝一氏 「いきいき創造の会」副会長、㈱サントク 取締役相談役
平田氏講演:売れる米飯商品(高温米飯・冷飯・冷凍米飯・無菌化米飯)の仕掛け人、米飯から米を見て40年おいしいご飯開発秘話
『いきいき創造の会』設立記念 感動体験発表会 第2回(3月26日)報告
話題提供者:奥泉 隆之氏 元日立エーアイシー㈱芳賀工場生産技術センター長
奥泉氏講演:「電気工事におけるリスク管理の一側面」
電気工事を実施する際、電気業界の従来の方法ではリスクが大きいため、当業界の常識では考え難い方法を採用して成功を収めることができた。
『いきいき創造の会』 感動体験発表会 第3回(4月22日)報告
話題提供者:高松 由起子さん 英会話学習塾 経営、 犬繁殖、ペットショップ経営
高松氏ご講演テーマ:「波動に導かれて生き方を考える」
『いきいき創造の会』設立記念 感動体験発表会 第1回(2月25日)報告
話題提供者:平田 孝一氏 「いきいき創造の会」副会長、㈱サントク 取締役相談役
平田氏講演:売れる米飯商品(高温米飯・冷飯・冷凍米飯・無菌化米飯)の仕掛け人、米飯から米を見て40年おいしいご飯開発秘話
ご講演を聴いて:古川 彰久
1.かって、我が国においてはお米は基幹商品であり、政治の根本に置かれた商品であった。
2.終戦後、欧米の食生活がわが国にも導入され、我が国の経済が国際化の動きに組み込まれていく中に、お米の位置づけも食品の一つになってきている。
3.平田さんはまさにその歴史の変化を先取りし、それまでは生産者と消費者とが切り離されていた
お米を“売れる米飯商品”として、世に送り出す努力をされてきたことが良く分かる。
4.“売れる米飯商品”とするためには、消費者が望む商品を作ること。そのために生産者と消費者
とが直結する仕組みづくりや、美味しい更には身体に良いご飯を供給するための加工方法の工夫
から始まり、そのためのお米を確保する努力など幅広く活動している。
5.平田さんの行動は、まさに脳力開発を実践されてきたといえる。
『いきいき創造の会』設立記念 感動体験発表会 第2回(3月26日)報告
話題提供者:奥泉 隆之氏 元日立エーアイシー㈱芳賀工場生産技術センター長
奥泉氏講演:「電気工事におけるリスク管理の一側面」
電気工事を実施する際、電気業界の従来の方法ではリスクが大きいため、当業界の常識では考え難い方法を採用して成功を収めることができた。
ご講演を聴いて:古川 彰久
1.買収した旧工場で新らたな製品を製造するために、大容量且つ多数の配線を敷設せねばならない。
本来ならば、地下を掘り地下経由で配線するのだが、今回は対象となる地下に薬物等の配管
あるいは埋蔵物がある可能性があり、危険が予想された。また、多数の電線を地上を這わせて壁際に敷設すると、外観上問題ある。(幹線道路に面しているため、外観への配慮が必嬰)
2.奥泉氏は工事責任者として、このプロジェクトにおける納期の重要性を判断し、これまで業界としては非常識といわれる地上配線を決断。ケーブル架橋の採用等によって問題を解決した。
3.日立の経営理念の中に自主管理、自己責任ということがあるとのこと、今回の奥泉氏のご講演は脳力開発におけるリーダーシップのあり方にも通ずるものでした。
『いきいき創造の会』 感動体験発表会 第3回(4月22日)報告
話題提供者:高松 由起子さん 英会話学習塾 経営、 犬繁殖、ペットショップ経営
高松氏ご講演要旨:「波動に導かれて生き方を考える」●私の生い立ち、●私は何故生まれてきたか、●死を迎えることが分かっているのに生まれてくる理由、●親・兄弟・友達って何、●導いてくれている糸、●神は方向を変えてくれる・・神を信じることにより、●人は魂の成長を求めている
フト気がつくと、自分は何かに導かれて人生を歩いていることに気がついた。ひょっとしたらそれは自分が決めた人生なのかもしれないが・・・・。導かれるままに歩いて来たら、神様(宇宙の大いなる存在)にたどり着いた。これからは神様が与えて下さる波動で生きてゆきたい。
ご講演を聴いて:古川 彰久
1.4歳の時に父を亡くし、祖母のもとで成長する。幼いながらも周りに気兼ねし、良い子を演じてきたという。更に新しいお父さんを迎え、自分の生きていることの疑問に向かいながら、厳しい環境の中で良い子を演じつつ、その自分を見つめながら、挫折せずに自分を保ち続け、自ら強く生きてきた。この強さを養う教育こそが今の日本の社会に必要だと思う。
2.自分を理解してくれるご主人との出会い。会社勤めもせず、自主独立で努力されてきたご主人には、彼女の内に秘められた強さが魅力だったのでしょう。お互いに相手を認め合って、教育の仕事から、ペットの飼育を通して多くの生命を眺めてきた。
3.その結果が生きてここにあることの不思議さ、更には感謝につながり、遺伝子の研究者村上和雄先生も仰る「サムシンググレート」の存在にたどり着いた。素晴しいですね。