分科会『いきいき創造の会』感動体験発表会第4回報告
『いきいき創造の会』 感動体験発表会 第4回(5月27日)報告
話題提供者:清水 信勝 氏 機械装置から発振される有害電磁波対策を研究中、人体への影響軽減のため電気生理学を学ぶ。医療用具製造販売 (有)エナジーバン勤務。
清水氏ご講演要旨:テーマ「自然治癒へのポジティブパワー」自然治癒力を最大限に生かすには・・・・
◆ まず、和願施(相手を和ませるパワー)を持って、相手を受け入れ、話を聞いて理解して上げる大切。そして、自分の考えを伝え、理解してもらうところから、平和社会が育成される。
◆ 自分のからだが資本。健康でなければ、実践が出来ない。体の不調だけにとらわれた人生。原因を追求する。病気曼陀羅図に表現してみる(参考:吹角先生)
◆ 健康である為には「環境と食」が基本(エナジーバン治療を通じて)、身近な住環境(電磁波・化学物質等からの守りから地球の自然を守る)・ストレスのない家庭・職場環境が重要です。小さな営みから地球環境を守る実践から始まる。その環境を守ることに意識すると食の大切さが体を通じて、理解出来る。「食」は、玄米・完全無農薬野菜中心の食生活により、体の栄養パランスにも優れ、健康(病気回復力)にもなる。自然治癒力のパワーには個人差があるし、環境と食においても個人差があることも考えていく。
◆ 理想的な人間循環型企業を育成し、地球環境と平和への貢献させて頂く。循環型農法に変え、地球環境を保護していく和が大切。高いテーマであるが、それに向けて生きることが揺るがぬ人格が形成さる。
ご講演を聴いて:古川 彰久
1.振動学からスタートし、有害電磁波の問題に行き当たり、人体への影響を観察していく内に、生命のあり方に想いを致す。物質の科学からスタートしながら、その科学にとらわれない姿勢には、現実の問題を逃げずにシッカリ見据える厳しさと、目の前に居る困難を抱えている人を何とかしてあげたいという深い愛情を感じる。
2.いろいろな人の健康に関わっていくと、「環境と食」が重要だとし、これまでの実践活動から清水さんなりの考えを聞かせていただいた。
3.自分なりの高い信念を持って環境を打開していく姿勢は、脳力開発の実践者とも言える。