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『いきいき創造の会』感動体験発表会第7回報告

開催日時 :2006年9月30日(土)13:3 0~16:00
話題提供者:古川 彰久 氏:生命情報研究会代表  ㈲イキイキライフ 代表取締役
テーマ「脳力開発から波動脳力の活性化へ」

【プロフィール】
生命情報研究会代表、㈲イキイキライフ代表取締役、中小企業診断士、ITコーディネータ、健康科学博士、生命情報科学名誉博士
著書「知らないうちに強くなる-無限のパワーを生む『波動脳力』」文芸社発行
内  容
1.古川 講演要旨
テーマ「脳力開発から波動脳力の活性化へ」
(1)亡き心友と私の整体生活
①四拾数年前に野口整体と出会い、野口晴哉氏の治療哲学と生命観を学ぶ。当時同氏は厚生省は認めていないが、 最近注目されている統一医療の考え方を健康法として実践されていた。以来出来るだけ薬や医者に掛からないで自分の治癒力を活発にしてきた。 ②私の東大柔道部時代の親友が白血病で倒れ、東大病院の医師から数ヶ月の生命だと告げられる。 その親友の命を救えないかと野口整体に賭けるが後1回が思わぬ障害で乗り越えられず助けられなかった。③親友を預かった時に、 私は当時近視と乱視で裸眼では視力0.1以下であったが、眼鏡を外す決断をした。
(2)情勢判断学会(脳力開発)との出会い
①城野宏氏と出会い、情勢判断学と脳力開発を学び、脳力開発の実践に努めてきた。②自立と挑戦の精神を磨いてきたが、 株にはバブルで大失敗し、以降手を出さないことにした。
(3)増田氏との再会と波動業界への参入
①勤めていた会社を辞めて独立する決心をし、当時新たに誕生した医業経営コンサルタントの資格を獲得し、 病院の経営コンサルタントを行おうと考えた。②情勢判断学会で知り合い、親交のあった増田氏と再会し、 同氏の波動事業の内容を知ると私の健康観とも一致するので、同氏の勧めを受け波動事業へ参画することとなった。 ③増田氏は当時主に健康分野と農業分野への展開に力を入れており、健康分野では東京アトピークリニックを設立し、 農業分野では波動の技術が有機栽培に役立つとして農水省の構造改善局が関心を持っていた。④同氏は農水省からのアドバイスもあり、 波動測定機の原理の解明に取組むが、測定者がセンサーという結論に至り、その後、サトルエネルギー学会の結論も同じになった。
(4)波動脳力の活性化と普及活動
①波動とは気のようなもので現在の物質の科学では存在が確認できないが、 私達の生命活動においては重要な働きをしていることは認められている。②私は波動脳力の活性化を唱え、 私達の生命の中に存在する自然治癒力と感受性を活性化することが必要だとしている。 更に東京医科歯科大学の志村助教授が唱える健康創造と合わせ、世の中に広めるべく、㈲イキイキライフを設立し、 研修事業と健康相談業務を実施していくこととしている。④グローバル化、情報化により日本社会も変容を余儀なくされており、 これまで隅に追いやられてきた心や意識の問題が重要な問題として浮かび上がってきており、波動や脳力開発の考え方が求められてきている。 ⑤この程、総務大臣所管 日本予防医学行政審議会の認証を受け、健康創造学院を設立し、 病気治療から予防医療から健康創造への動きを強めていくこととしている。